こんにちは、小野です。
突然ですが、みなさんは今の会社を「辞めたいなぁ」と、考えたことはありますか?
「辞めたいなぁ、けど辞めづらいなぁ」
なんて考えている方も、多いのではないでしょうか。
実は小野、入社した瞬間から「絶対にやめてやるぞ!」と決断していました。
本日のブログでは、そんな小野が『短期離職』を決断できた理由を3つご紹介します。
【新卒】短期離職を決断できた理由
「石の上にも3年」
「3年は我慢しろ」
なんて、言われているご時世ですが、正直3年も待っていたら心も体も磨り減ってしまいます。
1番若く活力が溢れている20代を、3年間死んだように過ごすのは嫌でした。
過去の経験から
「自分が1番やりたいことを、やりたいと思った瞬間に実行する」
というのが、小野の理想の人生でしたので、
「もう無理だ!」
となった瞬間に退職を決断できるよう、入社した瞬間から小野の準備は始まっていました。
【新卒】短期離職を決断できた理由①
貯金が100万円を超えた
入社してから、小野は必死にお金を貯めました。
もちろん一人暮らしをしていたので、毎月それ相応の出費はあります。
しかし、
「お金がないから辞められない」
と言いたくなかったので、まずは『無職』に備えて貯金を頑張りました。
就職と同時に引越しをした小野は、「自分が辞めるかもしれない」ことを考慮し、
なるべく『無職』になっても住めるような、安価な賃貸に住んでいました。
準備がいいのか、何をしているんだか、という感じですが。
【新卒】短期離職を決断できた理由②
在職中に資格を2つ取得した
入社して部署が決まり、やっと落ち着いてき夏頃から、まずはTOEICの勉強に励みました。
今思えば、『簿記』から始めればよかったかな、なんて思いますが、
『挑戦』してみたい好奇心もあり、英語の勉強に励みました。
小野は、『短期大学卒業』が最終学歴なので、場合によっては『高卒』扱いになります。
自分の肩書きを強化するためにも、勉強を頑張りました。
そして、TOEICのスコアを取得した次に、MOSの資格取得に向けて動き始めました。
元々はPC操作が苦手でしたが、業務で使用していくうちに、その面白さに気づき、
「自分の武器にしよう」と決断し、挑戦しました。
この2つの資格取得により、自動車免許だけだった履歴書の資格の欄が、とても華やかになりました。
そして何より、自分に自信がつきました。
【新卒】短期離職を決断できた理由③
面接で誇れる仕事を行なった
小野の前職での職種は「総務・採用」でした。
1番自分の武器として、業務を頑張ったのは『採用』です。
私の頑張りや能力を認めてくださり、『採用』に関わる業務を一任された小野は、必死に業務に励みました。
その結果、転職活動の際も、派遣での顔合わせの際にも、とても役に立ちました。
仕事を一任してくださった上司には、今も感謝しています。
自分自信がものすごく楽しみながらできたので、本当に良い経験となりました。
1年未満で会社を辞めるということ
世の中が「最低3年」と掲げているため、1年未満で退職することに世間の目は本当に冷たいです。
また、『家族』や『友達』でも冷たい一言を言い放つ場合もあります。
しかし、心を殺してまで無理して働くことはないと思います。
あの時期に退職を決断したことで、今の職場にありつけたこともあるので、
もしも3年耐えていたら、自分はどうなっていたのかな
なんて時々考えます。
ここで忘れてはいけないのが、「全ては自己責任」ということです。
人のせいにして変化を待っているだけでは、何も変わりません。
小野の場合は、『自己責任』だからこそ『自由』にできたこともありますが笑
自分の心と体を大切にして、のんびりと働きましょう。
この記事が、「会社を辞めたい」と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
コメント